幼少時よりピアノ・エレクトーンを始めソリストとしての研鑽を積む傍ら、室内楽や伴奏においても活躍を始める。クラリネットを１７歳より始める。

大阪音楽大学在学中にMozart作曲クラリネット協奏曲のソリストとしてザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団と共演。

大阪音楽大学を卒業後にフランスへ渡り、パリ市立１２区ポールデュカス音楽院にて研鑽を積む。同音楽院を、クラリネット・ピアノ・室内楽において、全て最高位の成績を賜り卒業。

帰国後、WEBER作曲クラリネット協奏曲第2番のソリストとして、ザ・カレッジ・オペラウハウス管弦楽団と共演。帰国記念リサイタルを開催。

その後もジョイントリサイタルや室内楽、様々なジャンルの曲のアレンジメントや指揮など、多岐にわたり活躍中。

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第１１回「欧日音楽講座」にてビュッフェ・クランポン奨励賞受賞。

 

クラリネットを本田耕一氏　ミッシェル・アリニョン氏に、ピアノを山田忍女史　ジュヌヴィエーヴ・マルティニー女史に、室内楽を本田耕一氏　ミッシェル・アリニョン氏　ジャン＝ピエール・サブレ氏　ジュヌヴィェーヴ・マルティニー女史に師事、指揮を辻井清幸氏、加藤完二氏に師事。

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 現在、大阪音楽大学非常勤講師。